R&I中堅企業格付

サービス概要

1.中堅・中小企業に目安となる格付符号

R&I の事業債格付は主に公募社債やその発行企業への格付を対象としているため、日本企業群の大部分を占める中堅・中小企業には必ずしもなじまない格付体系と言えます。その点、銀行貸し出しの優良対象先たる「融資適格企業」の概念を中心に据え、中堅・中小企業の信用力を適切に評価することを狙いとしています。
「R&I中堅企業格付」では、aaa、aa、a、bbb、bb、b、ccc の7段階で評価されます。なお、R&I の事業債格付は、最上位をAAA とし、以下、AA、A、BBB、BB、B、CCC、CC、C(AA~CCC 迄は+-の符号(ノッチ)が付与されます)、とする体系であり、「R&I 中堅企業格付」とは異なります。

2.定性情報も加味した格付

ご提出いただいた決算書類などをベースに、スコアリングモデルによる定量評価をします。
その結果をいただいた定性情報などの範囲内で格付アナリストが判断して最終的な格付を付与します。機械的な評価によるモデルのくせなどを排除することが可能となり、より精度の高い格付結果をご提供することが可能となります。

3.幅広い格付対象

年商5億円~100億円程度の企業を対象とします。決算書を原則、直近5期分をご提供いただければ評価可能です。各種組合、各種公社、公益法人、各種団体、金融機関、宗教法人、医療法人等一部業種に関しては格付対象外となります。詳細は「格付取得条件・プロセス」でご確認いただくか、お近くの取扱金融機関までお問い合わせ下さい。

4.さまざまな活用が可能

ご取得いただいた「R&I 中堅企業格付」符号は様々な場面でご活用いただけます。御社の業容拡大、信用力アップなどにお役立て下さい。例えば以下のように活用可能です。

  • 企業のIR 目的(信用力状態の開示、社員のリクルーティングなど)
  • 企業の経営目標
  • 資金調達の多様化(銀行借入、私募債の発行、シンジケートローンなどで信用力のリファレンス)

また、ご希望される場合には格付結果をR&IのHPなどに公表いたします。また、全国紙などで公表させていただく事もございます。

お問い合わせ

「R&I中堅企業格付」は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定される関連業務(信用格付業以外の業務であって、信用格付行為に関連する業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置と、信用格付と誤認されることを防止するための措置が法令上要請されています。